ライブ配信は、もう一過性のブームではありません。それでも、ライバー事務所という仕事は、このままだとこの市場の中で大きなインパクトを出せないまま終わってしまう。私たちはそう思っています。
一社ずつでは、プラットフォームとの交渉力も、ライバーに返せる価値も、事業に回せる資金も、ある線から上がりません。だから事務所どうしがまとまって、ライバー市場をもう一段上げる旗を立てました。一緒に来てくれる会社を、探しています。
これは、うまくいっていない事務所の話ではありません。むしろ、ちゃんと伸ばしてきた会社ほど先にぶつかる壁だと思っています。 ライバーを採れて、育てられて、数字も作れている。それでも次の一段に上がれない。理由は事務所の力量ではなく、この市場がまだそういう形をしていないからです。
一社ずつの声は届く前に力を失う
還元率も、イベントの枠も、情報が回ってくる順番も、結局は規模で決まります。マネジメントをどれだけ磨いても、ここだけは自力で変えられません。
単価が線を超えると採るほど苦しくなる
新しいライバーを1人採る費用は年々上がっています。採り続けられるのは、数をまとめて回して単価を下げられる規模を持っているところだけになりつつあります。
最後の一段がまだ誰にも用意されていない
事務所を大きくしても、上場も、まとまった形での売却も、現実的な選択肢としてはまだ見えていません。この業界には、そこへ至る道がまだ敷かれていないからです。
いずれも当事者が公表している事実です
上場企業がライバー事務所を買い、事務所が事務所を買う。もう始まっている動きです。同じ買い手が2年たらずで2社を迎えている例もあります。
私たちも、ここに乗ります。ただし一社を大きくするためではなく、集まって市場そのものを大きくするために。
各社の適時開示・プレスリリースより。金額等の条件は各社の公表内容をご確認ください。
LIVER UNITEDは、ライバー事務所が合流してひとつのグループになるプロジェクトです。買い集めることが目的ではありません。
ライブ配信を、ちゃんとした産業にする。そのために必要な規模を、集まって先につくってしまおうという話です。
構想の段階ではありません。私たち自身を含め、すでに何社かが合流しています。いま声をかけているのは、その続きです。
重なった部分が、この旗です。一社ではできなかったことが、ここでできるようになります
所属数がまとまれば、条件も情報も相談の順番も変わります。一社ずつ交渉していたことを、グループとして一度で話しにいけます。
伸ばし方を知っている人は各社の中にいます。それが社内に閉じているうちは、その人が辞めた時点で終わる。型にして持ち寄れば、どの事務所のライバーにも同じ質のサポートが届きます。
この商売は、獲得の先払いと入金サイトのずれで、いつも資金繰りが詰まります。稼いだ分をそのまま次の獲得に突っ込む自転車操業から抜けるには、外から資金を引ける規模と信用が要る。まとまれば、そこに手が届きます。
グループとしてまとまった規模になれば、資本市場や大手との合流が現実の選択肢になります。一社では持てなかった出口を、一緒に持ちにいきます。
YOUPACEがライバー事務所を始めたのは2017年です。理由は単純で、ファウンダーの阿部が、ライバーの頑張っている姿に心を動かされたからでした。当時は起業して7年目、自分も挑戦している最中で、そこに重なるものがあった。応援したい、という気持ちから始まった事業です。
以来ずっと掲げてきたのが、この一行です。
社名のYOUPACEも、「あなたのペースで成長しつづけられるように」という意味でつけました。特別な才能がなくても、続けた人が報われる。それをライバー一人ひとりに対してやってきた9年間です。
いま同じことを、事務所に対して思っています。ずっと続けてきた事務所ほど報われない。頑張っている人が、規模がないというだけで後回しになる。ライバーに起きていたことが、そのまま事務所にも起きている。
だから、この旗はYOUPACEの旗ではありません。集まった全社の旗にしたいと思っています。一社の看板を大きくする話ではなく、この市場の看板を大きくする話です。
どれを選ぶかを、いま決めていただく必要はありません。話しながら、そちらに一番いい形を決めます。
会社そのものがグループに入る形です。いちばん深く一緒にやれるので、交渉力も資金も出口も、まるごと共有できます。経営は続けていただいて構いません。
会社は残したまま、ライバーマネジメントの事業だけを合流させる形です。他の事業をお持ちの方や、まず一部から始めたい方に向いています。
看板もサイトもそのまま、日々の運営実務だけをこちらが引き受け、収益をシェアで戻す形です。人手が足りない、手が回らないという状態を、いちばん早く解けます。
現金を用意する形でも、グループの株式を持っていただく形でも組めます。株式で持てば、これから大きくなる分もそちらに返ります。 出資・資本提携から始めて、様子を見ながら合流する進め方もあります。
売る・売らないの話ではありません。この旗に少しでも興味を持っていただけたなら、それだけで十分です。同じ市場でやってきた者どうし、いま何が起きているかを話すところから始めさせてください。
話してみる秘密は守ります。ご相談に費用はかかりません。
数字も資料も要りません。お名前と連絡先だけで結構です。2営業日以内に、担当の若月よりご返信します。
フォームを使わずに連絡したい場合は shota@lylife.jp 宛に直接ご連絡ください。